なんで俺、生まれてきたんだろう。

 

青天の霹靂

 

青天の霹靂を、幼なじみに借りて読みました。こういう話、好きだなあと。幼なじみは、こんな良いお話を読み終わったあとに作者・劇団ひとりっていうのを見て若干萎えた、なんて言ってたけど私は逆だなー。劇団ひとりすげー!!って思いながら読んでた。
内容としては...前フリが長すぎる様な気がしたけど、こんなもんかな?起承転結の“転“を長く引っ張るような話じゃないか。後悔が先にあったから、どうなるんだろうというドキドキ感がよかったです。そんでなんかよくわかんないけどマジックをやりたくなる...というわけで、トランプのほうだけひとつ覚えました。1番上にとったカードを札の山の中に入れて、おまじないをかけるとまた1番上に出てくるってやつ(^^)案外かんたん。次は引いてもらったカードを当てるやつをしたい。
「おっぺけぺー、ハゲチャビン」がダントツでおもろかったよ^^

大泉洋繋がりで、先日親友とささらさや観に行ってきた−。親友が大のガッキー好きで、私は大した期待をせず観たのだけれど、すごく泣ける映画でした。ファンタジックだけど現実味ばつぐんで、お母さんガッキーはかわいすぎて、少し笑えて。周囲の人たちは優しいんだけど個性的で少しドキドキする。何より子どもを思う母性って素敵だなと素直に感じ取れました。子どもが生まれたら、女性が皆あんな風になるとは思えないけど(私がなれそうにいない)、時間をかけてゆっくり母親になればいいんだ...なんて、途中映画とは全く関係ないことを考えてた。どのあたりかというと、つるの剛士が出てたあたり^^

 

2学期が終わり、冬休みに入りました^^でも私は、親に向かって学生生活に関する宣誓書を書いたので、今年の冬は勉学に励みたいと思います^^